知覚過敏について

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「ピヨコの歯っぴぃ情報録」

知覚過敏について(福島民報 歯科コーナー 2015年4月13日朝刊より)

冷たい飲み物を飲んだときや、

冬場の水道水でうがいをした時などに歯がしみる場合は

むし歯ではなく知覚過敏かもしれません。

通常、知覚過敏予防の歯磨き剤を使用したり

フッ素剤の塗布や歯のコーティングなど

なるべく保存的な対症療法から始めます。

また、歯の根元の一部分が削れて、しみる原因になっている場合には

そこに、プラスチック剤を詰めるという方法があります。

症状がひどい場合には

歯の神経を取る処置を行う場合も、まれではありますがあるようです。

知覚過敏の処置のメインは対症療法ですが、

原因を探ることも必要です。

歯の根元の部分が削れている状態を「くざび状欠損」といいますが

「噛み合わせ」に問題があると発生しやすいと言われています。

よって、歯がしみる場合は

「噛み合わせ」の診査をしてもらうことも重要です。

<のんびりぴよこの一口コメント>

これからの時期は、冷たいものを口にする機会が増えますよね。

火照った身体を癒すための冷たい刺激が、

「喉」には気持ちよくても、「歯」にとってはひどい拷問に!!

ひ・・・・ひえ~「知覚過敏」怖い・・・

「噛み合わせ」の影響もあるということなので

詳しく検査治療ができる歯医者さんで診てもらいましょうね!

ご相談をお待ちしています!

※「歯」にしみるのはいやですが・・「心」にしみるのはいいですね・・(*^_^*)

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