「30回噛む」より「モグモグ」が大事
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「ピヨコの歯っぴぃ情報録」
「30回噛む」より「モグモグ」が大事(プレジデント 2015年6月5日号 より)
小中学生対象の歯科疾患の実態調査で、毎回増加しているのが
歯並びがガタガタしている「乱ぐい歯」の子供たちです。
その原因は日常の食事の「噛み方」にあるそうで、
歯並びが悪い子は「縦噛み」傾向で、口(歯)を上下に動かし、
歯並びがいい子は、臼(うす)をひくように奥歯を左右に動かし
「臼磨(きゅうま)運動」と呼ばれる、食べ物を「すり潰す噛み方」をしているそうです。
食事の際、子供に「よく噛んで食べなさい」と注意しても
「噛み方」まではあまり気にしないかもしれません。
正しい噛み方をしているかのわかる簡単なチェック法を紹介します。
フランスパンを1~2cmに切って食べさせて
牛が反すうするときのように、モグモグと動かせていたら大丈夫。
クチャクチャと口を動かし、いつまでもパンがなくならないようなら要注意。
いま、歯並びが悪くても、噛み方を直せば
永久歯が完全に生えかわる小学校5年生くらいまでなら
改善の可能性があるということです。
<のんびりぴよこの一口コメント>
特に小さい子供がいらっしゃる方は、
「子供の頃の噛み方が歯並びに大きく影響する」ということ念頭に
子供の成長を見守りたいものですね。
百聞は一見にしかず!
牧場にでも遊びに行って、実際の牛さんを見てもらうというのはいかがでしょう?(*^_^*)
「○○ちゃん、ご飯を食べるときは
この牛さんのように、モグモグと、よおくすり潰すように食べましょうね!」
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