ピカピカ乳歯のためのポイント
こんばんは。ピヨコです^^
今日は、赤ちゃんの歯の磨き方のお話をするよ。
赤ちゃんの歯をむし歯から守るには、やはり歯みがきです。
歯が生え始めた頃は、ガーゼを指に巻いてやさしく汚れをふき取ってあげます。
1歳をすぎた頃には、奥歯が生えてきます。この頃から、寝かせ磨きをはじめます。
すべての乳歯が生えそろった頃には(2歳くらい)、最初は自分で磨かせ、仕上げはパパ・ママが寝かせ磨きをしてあげます。
これを、1日3回してあげることで、ブラッシングの習慣づけをしていきます。
寝かせみがきのときは、なるべくお子さんに声をかけながら、リラックスして楽しくおこなってください。
テレビなどの気が散るようなものは全て消して、お子さんと2人っきりの大切なスキンシップの時間にしましょう。
磨くときに気をつけることは、上唇と歯ぐきがつながっている部分(真ん中の筋)にあたらないようにすることです。
一度痛い思いをすると、寝かせ磨きを嫌がる原因になります。
歯全体を注意深く観察し、もしも白い斑点のように見えるところがあったら、むし歯の始まりかもしれないので、すぐに歯医者さんに受診してくださいね。
子どもにとって、パパ・ママは一番の歯医者さんです^^
今日の晩ごはんのあとは、親子のスキンシップタイム!楽しんでくださいね!
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