自然に噛む回数がふえる!④-加熱時間―

こんばんは^^ピヨコです。

 

いままで【ピヨコの歯の歯なし】を読んでくれていたあなたはすでに、噛む回数が増えるための共通点に気づいているハズ!!

 

自然に噛む回数がふえる!第④回目の今回は、加熱時間についてお話します。

 

野菜は加熱時間が長いほど軟らくなります。

生で食べると噛む回数は多いのですが、かさばってしまいたくさん食べられません。

そこで、サッとゆでるなど短時間加熱をすると、一度にたっぷりと、噛む回数も減らさずに食べることができます。

肉や魚は加熱するといったん硬くなります。

長時間煮ると柔らかくなります。肉や魚は使う部位(モモ、ヒレなど)によって硬さが違う(たとえば、霜降り肉やトロは脂肪が口の中でとろけるためとても軟らかい)ので、切り方や調理法をその部位に合わせて調理するとおいしく噛むかむクッキングできます。

例)キャベツをそれぞれ10gずつ測って、口に入れてから飲み込むまで噛んだ回数

●千切りキャベツ 69回

●キャベツの塩もみ 43回

●キャベツのおひたし 28回

●キャベツのスープ煮 19回

(噛むかむクッキングより)

 

噛みごたえUPを意識したメニュ―で健康カムカム生活を心がけましょう(^^♪

 

 

※ホームページも見てね^^

桜川歯科医院HP:

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